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山間の寺に棲む山姥がつむぐ、多生の縁に結ばれた人々の小さな物語。
心に響く22篇のエッセー集。 |
エッセー集『ごめんあそばせ』
著者/えんどうきよ
2003年8月15日発行
頒価1,000円
※在庫有り
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「ごめんあそばせ」に続く山姥のエッセー集。
心あたたまるエピソードが、平易な文で綴られる。 |
エッセー集『なむ』
著者/えんどうきよ
2004年6月15日発行
頒価1,000円 ※在庫無し
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84歳のご高齢、不自由な右手にも拘わらず車椅子を自在に操りながら、今も毎日多くの俳句を紡ぎ出している。山寺に住持し、高潔で骨太の作品を生み続けてこられた50数年に及ぶ句集の集大成。600句余りを収録。 |
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柳津町の文学的風土を、猪苗代兼載、良寛、竹久夢二らの眼を通して考察し、当時の柳津とのかかわりをつづった。
著者は、茨城女子短大講師。
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『会津柳津文学の彩り』
小野孝尚 監修
小野春江 著
頒価1,260円 ※在庫無し
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BOONシリーズすべての装丁を担当してくださっている久家三夫氏の挿絵と、福島県文化センター館長・杉原陸夫さんの文。42篇の小さな物語で綴る大人の絵本。過ぎ去った記憶の心象風景と、シャガールを彷彿とさせる美しい挿絵があたたかく響き合う。
朝日新聞福島県版に一年間掲載された。 |
『窓の向こうに』
文/杉原陸夫 絵/久家三夫
2002年12月10日発行
頒価1,800円 ※在庫無し
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柳津町在住の著者は、20代の頃から続けてきた新聞等への投稿記録を一冊の本にまとめた。時代背景とともに、著者の深く暖かい眼差しが伺える一冊。
小学校教師時代の教育記録は、昭和55年に日本児童教育振興財団より全国特選を受賞した作品。現在課題となっている総合学習の模範ともなるべき貴重な記録で、創造的で魅力溢れる手法は、時代を超えて伝えられるべき、学びの原点といえる。多くの父兄や先生方に是非読んでいただきたい一冊。 |
『かたゆきわたり』
小池富子 著
2008年3月15日発行
頒価1,500円 |
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